神水苑は、細川刑部家10代興昌の別邸として、明治初期に築かれました。
 かって、宇土藩6代主細川月翁(興文)が築いた、旧宇土郡不知火町の『蕉夢庵』
から移されてきた由緒ある石灯籠や、肥後の有名な石工が組上げたといわれる
石橋推定樹齢300年を超える木々など、神水苑の伝統を継承し新しくマリエール
神水苑として甦ってきました。

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